こんにちは、SHIKAです!
最近は朝が寒く、なかなか布団から出たくない季節になってきましたね。
銀杏もたくさん街路樹に落ちていて、秋を感じる今日この頃です。
私は先月から、あまり体調が良くない日々を過ごしていました。
みなさんもこの時期、体調にはくれぐれも気を付けてて下さい、何故なら寒暖差疲労がでてくるからです。
寒暖差疲労とは
日中と夜などの寒暖差が大きく(室内外等の温度差が‐7℃)、夜から朝にかけて急激に冷えこみ、自律神経が乱れ、心身に不調を生ずることです。
~症状~
肉体的な症状として、体のエネルギーが大きく消費され、肩こり、腰痛、頭痛、めまい、胃腸障害などで、精神的な症状として気分の落ち込み、不眠、食欲不振、イライラ感など体に起こる症状と心に起こる症状に分類できます。また、新型コロナで自粛生活が長く外に出て汗をかく機会が少なくなっているので、自律神経が乱れ、寒暖差疲労の原因になっているのとも考えられます。
寒暖差疲労を防ぐ対策とポイント
・3食バランスの良い食事をし、温かい食事を摂取しましょう。
・軽く汗のかく程度で良いので体を動かしましょう。
・入浴をしましょう。38℃~40℃のお湯で最低でも10分以上は浸かるよう心がけましょう。
最後に
今年は新型コロナで外出制限もあり、みなさんも、巣ごもりしていたと思います。
私は、巣ごもりで若干太ってしまい、体力や筋力も落ちてしまいました。また季節の変わり目には体調をいつも崩してしまいがちです。
皆さんもこんな時だからこそ、冬になる前に健康の大事さをもう一度考えてみてくださいね。
それではまた、SHIKAでした!