こんにちは、SHIKAです!
私は、なぜ日本人は過剰に謙遜するのかと不思議に思うことがあります。
これは、昔から「謙遜が美徳とする日本の風習」であるとも感じられます。
謙遜のメリット・デメリット
日本人は、簡単に「できる」とは言いませんよね・・・
例として、
「いえいえ、大したことは御座いません」「つまらないものですが」などです。
これらの簡単に「できる」と言わないことによって日本の経済や文化は発展していったのだと思います。
日本人は謙遜のメリットとして、諸外国から見て「日本製の物は品質が良く、細部までこだわっている」と認められるのも安易に「できた」と思わず、「まだまだ大したことない」と謙遜し、努力してきた日本人の成果であると思います。
しかし、日本人の謙遜は良いことばかりではないです。
謙遜ばかりしていて「できません」ばかりであれば、相手に信用を失ってしまったり、自分の責任逃れだと思われかねないのです。
日本人は、もう少し「できる」を口にし、前向きに自信を持つことも重要だと思います。
今はできないことがあっても、「できる」を思うだけでもやる気がでて行動できる人間になれると思います。そして「本当のできる日本人」なれるかもしれないですね。
日本人には「謙遜の美徳」がありますが、謙遜しすぎもネガティブ感じられ良くはないと思います。
ネガティブな気持ちで努力しているよりも、楽しんでポジティブさを発信した方が、受け取る側が気持ちがいいと思いますし、何かあったら協力してあげようと思いますよね。明るい自己主張には相手も引き込まれて、力を貸してくれることも多くなると思います。
それではまた、SHIKAでした!
Thank you for always reading!