自分を追い詰めてはいけない!

mind

こんにちは、SHIKAです!

私は自分に対して「厳しい」か「甘い」かどちらか選択してくださいと相手から言われれば、少しだけ「厳しい」と思います。

しかし、相手から何か大事な要求があれば、自らを厳しく律しなけばならないと思う事は多々あります。私自身が意識していなくても、「自分を追い詰めるクセ」が染みついているのでしょう。

しかし、「自分を追い詰めるクセ」が過剰になってしまいますと、ストレスや自分のパフォーマンスを低下させてしまいます。

今回は、この様な「自分を追い詰めるクセ」をどのように解消するかを考えていきたいと思います。

自分を追い込むとは

自らの行動や言動によって自分を苦しい状況にすることです。

自分を追い詰める「間違った思考」
自分を追い詰めるのは、間違った思考に囚われているからです。

では、どのような特徴があるのでしょうか。

真面目で完璧思考 「~すべき」「~しなければならない」という思考になってしまいます。また、責任感が強く、自分がやらなければいけないと思っているので、相手からの要求に断り切れなくなっています。

自分を過小評価する ネガティブなところだけに目がいき、前向きな思考ができなくなります。また、他人に褒められたりしたとしても、自分を認めてあげることができなくなります。

自分を追い詰めないようにするための改善点
では、どのようにしたら改善できるのでしょうか。
考えすぎないこと
少しのことで悩まずに、「自分は考えすぎだ」ということを自覚することです。
できることだけ考える
だれでも、「失敗」はあります。失敗をおそれず、できることだけに集中することです。
できないことがあった場合は、どうしてできないのか原因を探り、冷静に考えてみましょう。
時間の無駄
マイナスなことばかり考えても時間は過ぎていきます。そのよう時間は無駄と思いまず、趣味や勉学、何か行動しましょう。
・心身のリラックス

自分の楽な姿勢で何も考えず心身をリラックスする時間も大切です。

最後に


私が大事だと思うことは、理想的な自分とポジティブ思考だと思います。

そして、自分のゴールを設定することが大事です。
今、現在の環境でゴールを設定できていれば、積極的になり自分が望む方向へ前進できることがきます。
しかし、他者から設定されたゴールは、「やらなければいけない」という感情が先行してしまうため、ネガティブ思考になりがちで自分を追い詰めてしまう危険性があります。結果、積極的になれないばかりか、他者に主導権握られた人生をおくることになり兼ねないのです。

そのようにならないためにも、自分のやるべきこと、やりたいことに喜びを感じるか、どのような役割をはたしているかを意識することが重要だと思います。そのようにすれば、ゴールは自ずと見えてくると思います。

ではまた、SHIKAでした!
Thank you  for always reading!
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