こんにちは、SHIKAです!
私は最近、人が社会で生きて行く中で、ルールの本質に疑問を感じる事があります。
私にとってのルールとは、法律とは別の話です。
社会で生きて行く事は、ルールを守る事が大前提であります。そして、細分化されたルールが世の中には、混在しているわけです。
しかし、人が決めたルールを必ず守らなければいけないのでしょうか?
人が決めたルールに従っていくと、苦しさ、辛さ、束縛観を感じ、「自分」という存在や、「個人の尊厳」が薄れてしまいますし、自分を差し置いてでも、周囲に同調しなければならなりません。特に小さな範囲で決められたルールに縛られ、生きて行くことは、とても辛いです。
「あくまでも決められたものでしかないルール」という点に気づくと、自由意志の尊重ができるわけです。
そして、本当に大切なのは、「自分のルール」です。
人が決めたルールという狭い視野にとらわれ、自分の人生よりも他人の人生を優先する人は、自分の価値観や個性までもが失われます。
しかし、「自分のルール」を持つこと、そして守るべきことによって、自分で考え、律する力、責任が持てるようになります。
そして、自分との約束、ルールを守ることで、自分自身の自由や幸せになることができると思っています。
ではまた、SHIKAでした!
Thank you for always reading!