体調が悪くなる時期

Life

こんにちは、SHIKAです!

私は冬季や、天気の悪い日、季節の変わり目、疲れやストレスで心身の不調がでてきます。
私の場合、何となく気分が沈む、倦怠感、傾眠、意欲の低下、頭痛、動悸、肩こりが激しくなったりします。人によって様々な症状があるようです。
一番に、「今日は不調だな」と感じるのが朝の起床時です。なかなか、起きらないような体の重さや変な眠気がある時は、体調が下り坂です。それとは、逆に起床時、疲れがきちんとれていて、倦怠感がない場合、良い体調であると感じられます。
以前から行っていたことなのですが、私は体調のコントロールをいつも心掛けてきました。しかし、体調は良くない時は、どうしてもあります。それは自律神経と関係があると思います。今回は体調のコントロールについて書いていきたいと思います。

自律神経とは?

自律神経が乱れると、心身に様々な不調がでてきます。

自律神経は自分の意思とは関係なく、働いています。その神経は二種類に分けられます。

日中に活発に働く神経=交感神経

夜や、リラックスしている時に働く神経=副交感神経

この二つの神経バランスで成り立っています。

自律神経が乱れると、どんな症状がでるのか?
身体的な症状

倦怠感、動悸、食欲不振、ほてり、発汗、頭痛、息切れなど

精神的な症状

憂鬱感、意欲の低下、不安感、イライラなど

私は、自律神経が乱れると憂鬱感や倦怠感と意欲低下が現れます。みなさんは、あてはまる症状はありましたか?
では、日頃から自律神経を乱さないようない、どのような体調のコントロールの仕方があるのでしょうか?
体調のコントロール方法
十分な休養
まずは、十分な休養を確保しましょう。
睡眠
睡眠は量より、質だといわれています。6~8時間の睡眠をとり、質の良い眠りを確保しましょう。
入浴
入浴は、ぬるめのお湯(38℃~40℃)で入浴するのがベストで睡眠前のリラックスに効果があります。
食事

体調が悪い時は、あまり食欲がないものですが、少量でも食べる事が心身のバランスや体力に重要です。

飲み物

水分補給に適したスポーツ飲料など糖分が低く、カフェインレスなものを選びましょう。

軽めの有酸素運動
無理のない、軽めの運動(ウォーキングなど)は、血行もよくなり心の安定に繋がります。
他にはストレッチやマッサージもおすすめです。
医療機関に相談しましょう!
それでも、症状が改善されない場合は医療機関を受診しましょう。
適切な早期治療が症状改善につながります。
心療内科では、カウンセリングや薬物療法がありますが、また同じ症状でも自律神経以外の疾患の可能性も否定はできませんので、まず医師に相談し治療を行うようにしましょう。
最後に
体調のコントロールとは、非常に難しいものです。特に、精神的な症状が悪くなってきた場合のコントロールは、私も中々できません。しかし、自分のできる範囲の体調管理から(上記のコントロール方法)始め、生活習慣、生活リズムを振り返り、自分の生活のどこが乱れているのか探っていき、日々、体調のコントロールの習慣化をすることで、心身の体調のふり幅をできるだけ小さくしたいと思っています。そして、健康的な生活を送りたい思っています。
ではまた、SHIKAでした!
Thank you  for always reading!!!
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