こんにちは、SHIKAです!
私は、いつも相手に作業を教えるのが下手だ、と思っています。それは、相手に対して理解してもらえないイライラなど、何らかのストレスを感じてしまい、相手にうまく伝わらない時があるからです。
では、作業を教えるのが下手な人、上手な人の特徴としてどのようなものなのか、考えてみました。
・高圧的または、威圧的である
・説明が早く雑である
・重要なポイントを教えていない
・専門用語を沢山使う
・物腰が柔らかく、丁寧な説明である
・ポイントを明確に教えることができる
・相手の気持ちを理解してくれている
では、どのようにすれば作業の教え方が上手くなるのでしょうか?
それは、教わる立場に立って、物事を考える必要があると思います。まず、そこから意識してみたいと思っています。相手に対して、「こんな事ぐらい、なんでわからないのか」、「知っていて当然だろう」と自分のレベルで相手を見てしまうのは、自分本位であり、自分が知らなかった時の自分を忘れてしまっています。このように自分が何も知らなかった時の事を思い出し、自分本位ではなく、相手本位の考え、教え方が重要になってくると思います。
そして、最後に相手に「行動」してもらう事です。いくら、「理解した、できる」と言っても、実際にやってもらわなければ、相手の現状レベルが把握できず、どの位まで教えたら良いのかわかりません。その為にも、相手に「行動」してもらう事は、教える側にも、教わる側にもレベル的な「ものさし」になるからです。そして、相手に対して自分なりの基準になるからです。

私は、人に作業を教えるのがあまり上手ではありません。しかし、人に作業等を教える事によって、自分の成長にも繋がると思います。そして、人に教えるという事は、自分が思っている以上に理解力、そして知識が必要になってきます。また話し方、忍耐力、感情のコントロールも鍛えられると思っています。そして最終的に教える側も教わる側も、共に成長できる関係が理想であると私は思います。
ではまた、SHIKAでした!
Thank you for always reading!!!