こんにちは、SHIKAです。
今回は、障害を持ちながらも、どうやって自分と向き合い闘って行くかを自分の体験談、考えでまとめていきたいと思います。
障害がある無いに関わらず人は辛い事から逃げたくなります。でも、健康、障害に支障が無い程度ならば辛い事から逃げず乗り越えたいと、私は思います。次にもっと辛い事がやって来たときに乗り越えられなくなるからです。逃げてばかりいれば、逃げる癖ができてしまいますし病気だからと、自分に言い訳するようになってきます。なので、私は最低でも就労継続支援B型を利用者として、できるだけ休まずにやれる範囲で努力しています。
「私には、出来なさそう、できない・・・」と思う事が多々あります。与えられた課題に対して、まずチャレンジしてみる事が大事だと思います。その結果出来た、出来なかったとしても、能力や才能、適材適所を自ら知ること事が出来ると思います。
私が一番億劫なのは、家事全般です。洗濯、掃除、買い物等です。これは、絶対に億劫でもやりましょう。人間の生活スタイルの基本です。部屋、衣服、体を清潔に保つ事は、心も清らかになります。
私が障害を受け入れる事ができるまで、時間が掛かりました。「なんで自分が・・・」と、そう思っっていた時期が相当長くありました。しかし、少しずつですが自分を受け入れる事ができ、少しずつ前へ進む事ができています。
障害があるようになってから、体力が少しずつ低下してきました。歳のせいもあるのでしょうか・・・
体力をつける努力がプライベートで必要だと感じています。これからの課題です!
どちらかというと、私は「体調が悪い」と正直に言えないタイプです。何故かと申しますと、迷惑かけたくないからです。ですが、この考えは逆です!きちんと通院し、具合悪い時は、十分休みましょう。
以前の私は、ネガティブ志向でした。少し嫌な事があれば、イライラしたり落ち込んだりしていました。しかし、今はポジティブ捉えれるように努力して、冷静になって自分を見つめ直す様にしています。
私は、自分でなかなかできない課題できたりすると、達成感を噛みしめる様にしています。それが、次のスッテプにつながり、また努力する気持ちになれるからです。
私は、障害があっても健康の為、自分の知識の為にも努力することは大事だと思っています。しかし、努力をしすぎて体調を崩さない様に、自分の身の丈に合った生活、就労をするべきだと思います。そしてこれからも、向上心をもって自分自身と頑張って行きたいと思っています。
ではまた、SHIKAでした!
Thank you for always reading!!!