アパート選びの失敗と対策

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こんにちは、SHIKAです。

今回は、私の簡単なアパート選びの対策を書いていきたいと思います。

私は、外装や内装に拘る所があり、あまり色々なアパートを内見せず、即決してしまう傾向がありました。「広いし、綺麗だから決めようかな!」と安易な考えで契約してしまったのが、失敗でした。さて、失敗談と対策法を書いていきたいと思います。

1. 壁が薄く、生活音に気を遣う

生活音は誰でも出ると思います。しかし、私の場合、洗濯機や電子レンジの音で隣人方や上階の方に壁や床をドンドンと叩かれました、テレビの音も出せませんでした(泣)・・・本当に気が疲れてしまいました。1番に重要なのは、私は防音材(壁の厚さ等)だと思います。自分の部屋で休めないのは最悪です。ある程度防音がしてある物件を選びましょう。

2. 収納スペース

たまに、収納スペースが無かったり、狭すぎる所があります。やはり、収納は多く、広いにこした事はありません!よく見てみましょう。

3. 日当りが良い事

日当りが悪い部屋は、カビが発生しやすい事と、暗くて気分が良くないです。なるべく日当りが良い部屋が良いですね。私の住んでいたアパートは、朝だけ明るく、昼間は暗かった為、部屋はカビ臭くて大変でしたし、洗濯物が中々乾きませんでした・・・

4. 隣人等の人間性

これだけは、きちんと調べる事が出来れば良いのですが、入居しないとわからない部分も多いです。周辺の方等にアパートの評判を聞く事ぐらいしか無いかも知れません。共用スペースが散らかっていたりしていたら止めたほうが良いと思います。

5. 近所にスーパーマーケット等があるか

自動車がある方は別ですが、私は車がありませんので徒歩で出かけなければなりません。なので、近くにスーパーマーケットがあれば、非常に便利ですし、冬期間は非常に楽です。コンビニだけだと、食費代がかかってしまいます。また、バス停、駅、病院、銀行、郵便局も近いと便利ですので予めリサーチが重要です。

6. 信頼できる不動産会社、大家さん

不動産会社も大家さんも、はっきり言えば商売です。自分の都合の悪い所を隠す不動産会社や大家さんは、できるだけ避けたいものです。困った時に、迅速且つ丁寧な対応をしてくれる信用性のある不動産会社を選びましょう。退去時の原状回復等のトラブルの元になりますので注意が必要です。不動産会社に詳しい友人や知人等に、評判を聞いてみる事も必要だと思います。

7. 敷金礼金0等に気を付けましょう

最近は、敷金礼金0、ペット可の物件がよくありますが、退去時に高額な退去費を請求され、不動産会社や大家さんとトラブルになるケースもありますので、契約前に必ずよく確認しておきましょう。出来れば、敷金ありで少しでも敷金戻ってくるようなケースが良いと思います。

最後に

最近では、国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラインに反して退去費用を法律に沿わずに請求してくる不動産会社が当たり前になってきています。入居者として、国が不動産会社に対して、もっと法律を厳しくしてほしいと私は思っています。貸す方も、借りる方も気持ち良く賃貸物件に住めるようにして頂きたいものですね。
もしも、陰湿な嫌がらせや夜中の騒音等で、生活に支障きたす事があれば、引っ越すが勝ちです。心や体を休める事ができないアパートは、早く退去しましょう。お金はかかりますが、環境そして健康が優先です!

ではまた、SHIKAでした!

Thank you  for always reading!!!

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